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院長ブログ

洗口剤の効果 (2019.03.27更新)
洗口剤は液状のうがい薬で、殺菌作用のある薬剤が配合されており、虫歯や歯周病の原因である歯垢の形成を抑制します。また口臭予防効果もあります。しかし、洗口剤だけで歯垢を取り除くのは難しいため、歯ブラシやデ… ▼続きを読む

唾液腺のマッサージ (2019.03.25更新)
唾液には消化を助ける効果だけでなく、虫歯や歯周病を防ぐ効果もあります。唾液は唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺)をマッサージする事で分泌されやすくなります。耳下腺は両手の人差し指から小指を耳の前に当て、円… ▼続きを読む

歯周病 40歳以上の8割 (2019.03.24更新)
歯周病は、口の中にいる「歯周病菌」が歯の周りある歯肉で炎症を起こし、歯を支える組織を破壊する病気です。最後には歯が抜け落ちます。初期の歯肉炎を含めると40歳以上の8割が罹患していると言われています。毎… ▼続きを読む

虫歯の原因 (2019.03.10更新)
虫歯にならないためには、虫歯の原因を知ることが重要です。歯の主成分であるリン酸カルシウムは、酸によってリン酸イオンとカルシウムイオンに分解(脱灰)され、酸がなくなると再び結合(再石灰化)します。食事を… ▼続きを読む

歯周病と出産 (2019.02.15更新)
妊娠中は女性ホルモンの分泌が高まりますが、女性ホルモンは歯周病のある種の原因菌の増殖を促すことによって、歯肉の炎症を引き起こすことがあります。これを妊娠性歯肉炎と言います。 一方、歯周病の幹部から歯… ▼続きを読む

口腔ケアと肺炎 (2019.02.13更新)
唾液などの口腔内物質が誤って気道に入り、歯周病などの原因菌など口腔内の細菌が肺や気管支に感染して発症する誤嚥性肺炎は、高齢者に多くみられる疾患です。 口腔内の衛生状態と肺炎の発症には深い相関性があり… ▼続きを読む

歯周病と心疾患 (2019.02.09更新)
歯周病の原因菌は血液を通じて心臓などの臓器に感染を引き起こすことが知られています。心臓の内膜及び弁膜に発症する細菌性心内膜炎は、その原因のほとんどが口腔内の細菌です。また、歯周病の原因菌が冠動脈に感染… ▼続きを読む

歯周病と糖尿病の相関関係 (2019.02.07更新)
高血糖状態が続くと血中のたんぱく質が糖化されますが、糖化されたたんぱく質は歯周組織に影響を及ぼすことから、糖尿病は歯周病の発症および進行のリスクを高めると言われています。 また一方で、歯周病が糖尿病… ▼続きを読む

歯周病と全身疾患の関係 (2019.02.06更新)
歯周病は歯周疾患における慢性的な細菌感染症です。原因菌やその毒素、炎症物質が血管を通じて、患部から全身に影響を及ぼすことが明らかになってきました。また、糖尿病や骨粗しょう症が歯周病の進行を早めることも… ▼続きを読む

歯科衛生士さん募集。 (2019.02.01更新)
水曜日及び木曜日もしくはどちらかお手伝いしていただける方。 … ▼続きを読む

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