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骨粗鬆症治療薬と歯科治療の関係性

[2019.04.18]
近年、骨粗鬆症の治療薬としてビスフォスフォネートが多用されるようになっています。この薬は、骨の吸収を抑えることによって骨折予防効果があるため多くの骨粗鬆症の患者に使用されています。しかし、この薬を使用をしている患者に抜歯などの口腔外科処置を行った場合、顎骨壊死などの症状が現れる可能性があります。そのため、ビスフォスフォネートを服用している方は必ず歯科治療の前に歯科医師に申し出るようにしてください。
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