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虫歯の特徴

[2018.02.21]

歯の表面では、細菌が作る酸によって歯のカルシウムイオンが溶けだす「脱灰」と、溶けだしたイオンが再び取り込まれる「再石灰化」が常に繰り返されています。しかし、このバランスが崩れ、脱灰が優勢になった時に虫歯を発症します。脱灰を促進する因子として細菌や糖分があり、再石灰化を促進する因子として唾液やフッ素などがあります。

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