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糖尿病と歯周病

[2018.09.25]
糖尿病と歯周病が双方に影響し合っていることをご存じですか。糖尿病の患者さんの約八割は歯周病の症状があり、ほとんどの人が骨にまで炎症が及んでいる歯周炎の段階まで進んでいます。なぜ、糖尿病になると歯周病になりやすいのか、その理由は免役にあります。糖尿病になると、感染症から身を守る免疫機能が低下します。さらに、唾液が出にくくなり、口が乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境となります。そのため、糖尿病になると、歯周病も併発する恐れがあります。
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