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顎骨骨髄炎

[2018.06.20]

虫歯を放っておくと、歯の根の先から顎の骨の中まで感染し、顎骨骨髄炎という病気を起こすことがあります。症状としては、急性期には発熱、激しい痛み、顎の腫れなどが見られます。その他、感染により腐った骨が形成されたり、膿がたまったりします。また、顎の骨の中を通ってる神経に影響を及ぼし、感覚の麻痺を起すことがあります。虫歯や歯周病の治療を早期に行うことで、この病気は防げますので、定期的に歯科医を訪れるようにしてください。

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