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歯の白濁

[2018.03.25]

歯の一部が白色になり、歯磨きしても取れない時があります。これは初期の齲蝕(虫歯)の可能性が高いです。齲蝕は歯の表面がざらついたり、穴があいていたり、茶色に変色することで気が付くことが多いですが、たとえ小さくても歯に穴が開いた状態では齲蝕が進行しているのです。初期の齲蝕はいきなり穴が開くのではなく、歯の平滑な面では色が白っぽく変化する白濁として認められます。

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