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小児の歯ぎしり

[2018.05.16]

小児は夜中に歯ぎしりをすることがあります。小児の歯ぎしりは非常に一般的なものであり、それほど問題になっておりません。しかし、両親が子供の歯ぎしりに気づいて心配し、治療の相談に歯科を訪れることは珍しくありません。たしかに、成人の歯ぎしりはあごのだるさや痛み、こわばりなどを引き起こすことがあります。しかし、小児の歯ぎしりは重大な症状を引き起こすわけではなく、加齢とともに無くなっていくものです。なので、子供が小さいうちの歯ぎしりは心配する必要はありません。しかし、子供が大きくなっても歯ぎしりが続くようなら、ぜひ相談してください。

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