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咬耗

[2018.05.23]

歯は長年使っていくと、様々な変化が生じてきます。その一つに咬耗があります。これは、歯が長年にわたってこすれあうことで少しずつ擦り減っていく現象です。咬耗に対する処置は程度によって変わっていきます。歯の表層のエナメル質が無くなり、象牙質が露出するほど咬耗が進んでいれば、虫歯や知覚過敏になる恐れがあるので、人口材料で修復します。逆に、ごくわずかな咬耗の場合は、特に処置の必要はなく、経過観察を行います。咬耗が心配な方は、ぜひご相談ください。

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