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ブリッジと義歯

[2018.01.13]

義歯といえば、すべて人工の歯を指すように思われますが、歯科では慣例で、取り外しのできる物を義歯、正確には有床義歯と呼びます。歯が残っている場合には、一般的には義歯を金具で歯に止めて使用します。これを部分床義歯と呼びます。すべての歯がない場合は総義歯と呼びます。失ってしまった歯を両側の歯を土台にして固定するものをブリッジと呼んでいます。部分床義歯にしてもブリッジにしても存在する歯にはある程度の強度が必要ではないでしょうか。

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