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院長ブログ

咬耗 (2018.03.14更新)
歯は加齢によって様々な変化が生じてきます。そのうちの一つに、歯が擦り減っていく咬耗というものがあります。これは、歯が長年にわたってこすれあうことで少しずつ擦り減るもので、必ずしも病変というわけではあり… ▼続きを読む

定期的な通院のすすめ (2018.03.13更新)
以前は、歯の具合が悪くなってから歯医者に行くものと考えられがちでした。しかし、虫歯や歯周病の自覚症状が出るのはかなり病気が進行してしまってからです。病気が進行してからの治療だと、治療に時間がかかったり… ▼続きを読む

虫歯の予防 (2018.03.12更新)
最近の研究では、予防には歯磨きでプラークを除去すること以上に、フッ化物を利用して歯の石灰化を促進させることが重要だとわかってきました。なので、ブラッシングの際には、フッ素入りの歯磨き剤を使うことが大事… ▼続きを読む

虫歯の治療 (2018.03.11更新)
虫歯の治療法は、虫歯がどの程度進んでいるかによって大きく変わります。虫歯が浅い場合には、虫歯菌に侵された部分も歯質を削り取り、人口の詰め物をします。一方、歯の神経にまで及んでいるような深い虫歯では、神… ▼続きを読む

酸蝕症とは (2018.03.09更新)
歯が酢、オレンジ、炭酸飲料などの酸に日常的にさらされ、それが再石灰化のスピードを上回った場合に少しずつ歯が溶かされ、酸蝕症が発生します。典型的初期兆候として、エナメル質が薄くなり、色の濃い象牙質が透け… ▼続きを読む

バイオフィルム (2018.03.07更新)
歯垢は細菌の塊ですが、単に細菌が集まっているわけではなくバイオフィルムという構造を持っています。バイオフィルムはバリアーの役目を持っており、白血球の攻撃や薬剤などの効果を容易に受けにくくなります。そこ… ▼続きを読む

インプラントについて (2018.03.03更新)
インプラント治療はその治療法とともに、幅広く受け入れられるようになってきました。しかし、その一方で、治療に関するトラブルも増えてきました。インプラント治療では、ドクターとの信頼関係が大切になってきます… ▼続きを読む

唾石症(だせきしょう) (2018.03.02更新)
q 唾液腺の中にできる石を唾石と言い、それによって唾液がうまく流れなくなることを唾石症と言います。症状は、物を食べるときに詰まった唾液腺のある場所が腫れて激しい痛みが起こり、徐々に痛みが引いていくの… ▼続きを読む

口臭 (2018.02.26更新)
年を重ねてくると、口臭が気になってきませんか?朝起きた時や、ジョギングなどのスポーツの後に臭うようになったりします。原因は加齢によって唾液量が減少することによって細菌が繁殖したり、胃や肺の病気によって… ▼続きを読む

こどもの歯ぎしり (2018.02.25更新)
成人の歯ぎしりはだるさや痛みなどの症状を伴うことがあります。一方、子どもの歯ぎしりは一般的なものであり、それほど問題ではありません。しばしば両親が自分たちの子供の睡眠中の歯ぎしりについて歯科を訪れるこ… ▼続きを読む

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