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義歯の安定

[2018.05.28]

本来、入れ歯と歯茎の間には隙間がなく、ぴったりしていれば、安定剤を使わずとも入れ歯は安定します。しかし、使っているうちに歯茎が痩せてきて隙間が大きくなれば入れ歯のがたつきが生じます。その場合、歯科医が入れ歯の裏打ちをして、再び歯茎に対してぴったりした入れ歯に修正します。しかし、歯茎が平らすぎたり、唾液が少なかったりと口腔内の条件が良くない方には、義歯の安定剤を補助剤として使うこともあります。

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