メニュー

咬合力による歯の破折

[2018.02.09]

外力によるけがでなくとも歯が破折してしまうことがあります。梅干しの種のような硬いものをかんだり、睡眠時に歯ぎしりやかみしめをしてしまうと、歯が欠けたり割れたりしてしまうことがあります。処置としては、ギザギザになった部分を研磨してそのままで使える場合もあり、樹脂や金属で補修したり、神経をとってかぶせを入れることもあり、歯を抜いてしまわねばいけない時もあります。まったく虫歯のない歯に、ある日突然痛みが起こったときは、咬合力による歯の破折の可能性があります。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME