口腔白板症 [2018.03.20] 白板症は口の中にできる白い色の板状あるいは大きな点状の病変の総称です。典型的なものは、粘膜の一部が白色になりがさがさになってしまう状態です。明らかな原因は分かっていませんが、過度なブラッシング、歯列不正、たばこ、飲酒などが誘因としてあげられます。治療としては刺激の原因を取り除き、そのあと検査をして正確な診断をして、処置します。 前の記事へ次の記事へ