乳歯が残るケース [2018.09.18] 乳歯は、子供が小学生になるころには少しずつ生え変わって、永久歯になります。しかし、永久歯が生えてこない場合があります。それは、永久歯の生えてくる方向に異常があるケース、永久歯が全く作られていないケースがあります。永久歯が作られていないケースでは、乳歯が大人になっても歯列に残ることになります。その歯は、歯としての機能は十分に果たしてくれますが、永久歯に比べ、石灰度が低いため虫歯になりやすいです。そのため、より入念な手入れが必要になってきます。 前の記事へ次の記事へ